おこめ券の是非は?
高市政権で、食料品の物価高騰対策として地方自治体が実施できる推奨メニューの中にある「おこめ券」について、議論が沸騰しているようです。
おこめ券は非効率な政策なのか、識者「米価を引き上げる減反政策との両立はマッチポンプ」 予算の約24%が手数料や経費に消える自治体も 最高値を更新するコメ、価格はいつ下がる?(yahoo!ニュース)
そもそも石破政権ではコメの価格が高止まりしたことから、備蓄米の放出を決断。小泉農水相の指示もあって、スーパーなどでのコメの価格が下がっていました。
高市政権に代わると鈴木農水相が誕生。いきなりコメ価格を下げる方向をめざすのではなく、価格は市場にゆだねることとし、高騰対策としては「おこめ券」を使うという話が出てきました。
市場では新米がどんどん出回ってくると、価格は上昇方向へと変わっています。こうした政府の動きに対して、一部の自治体は、「おこめ券の配布を通じて市場機能をゆがめ、買い支えにつなげようとしている」と批判を強めています。
そこで、自治体によってはおコメ券は配布せず、現金やプレミアム商品券にするという意向を発表するところも出てきています。
1枚500円のおこめ券を使う際は、発行経費などを差し引いた440円分の扱いとなることも、「結果、トクするのはJAだけ」などと批判を強める結果となっています。おこめ券を配ることで、かえって価格が高止まりしてしまうとの懸念もあります。
今後、どんな議論が行われていくのか、きょうから補正予算案についての議論が始まった国会の動きを注目していきましょう!

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