9月末に、長男夫婦に女の子が生まれました。
私にとっては3人目の孫です。
孫が生まれるのは約2年ぶりでしたが、抱っこした瞬間の
「こんなに小さかったんだ…」
という気持ちは、以前と同じように胸にこみ上げました。
野口英世博士の言葉に、
「人は忘れる生き物だから、感謝は意識的に思い出さなければならない」
というものがあります。
新しい命に触れることで、日々の中で薄れていた“感謝”や“感動”を思い出したような気がします。
■長男夫婦の、はじめての育児
長男は育児休暇を取得し、夫婦ふたりで協力しながら子育てをスタートさせました。
先日、長男が
「一日でスクワット300回やった感じだ…」
と嘆いていました。
どうやら泣き止まない赤ちゃんを抱っこしたまま、ひたすら揺らしていたとのこと。
育児とは本当に体力勝負です。
妻のもとには早くも「助けて〜」とSOSが届き、すぐに駆けつけていました。
■孫と向き合って気づいた、子育ての大変さ
孫と過ごす時間が増えるほど、
子育ては想像以上に大変だ
ということを、今になって改めて実感します。
正直に言えば、私は若い頃、子育てを妻に任せきりだったように思います。
泣き止まない夜も、次々に起こるハプニングも、当時の妻はひとりで向き合っていたのだと思うと、申し訳ない限りです。
知人の中には、育児ノイローゼになってしまった方もいました。
育児は「愛があれば乗り越えられる」という簡単なものではありません。
■いまの子育ては、“夫婦だけで抱え込む時代”
昔は「祖父母と同居で助け合いながら育てる」というところが多かったわけですが、
現在は核家族が一般的なため、夫婦だけで子育てする家庭がほとんどです。
だからこそ、
-
育児休暇の取得しやすさ
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経済的な子育て支援
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一時保育や地域のフォロー体制
といった行政・社会の支援がもっともっと必要 だと感じます。
東京だと、10万円くらい使える子育て用のポイントがもらえるようです。
すでに2人の子どもを持つ娘も、それでベビーカーやバウンサーを買ったりと、うまく活用しているようで、「ありがたい」と喜んでいました。
このような子育てしやすい環境づくりを進めないと、
少子化解消はとても難しい のではないか?、と改めて感じています。
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